2014-04-10 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
JAS法や米のトレーサビリティー法に基づく巡回検査等の監視業務のノウハウを持つ専門官、専門の方だからこそ、こうしたある意味短期間の研修で対応ができたのではないかというふうに推察するところでございます。 しかしながら、景表法は、食品のみならず、全ての商品やまたサービスに関する不当な表示を禁止しなければならない法律でございます。
JAS法や米のトレーサビリティー法に基づく巡回検査等の監視業務のノウハウを持つ専門官、専門の方だからこそ、こうしたある意味短期間の研修で対応ができたのではないかというふうに推察するところでございます。 しかしながら、景表法は、食品のみならず、全ての商品やまたサービスに関する不当な表示を禁止しなければならない法律でございます。
今も局長と児玉委員とのやりとりを聞いておりまして、例えば巡回検査等はやってきたということなんですが、結果的にはこういう事故が起こった。
ですから、これについては厳重なチェックを行うためにも、輸入時での水際でのチェックとあわせて流通過程でも巡回検査等を大幅にふやすということで、やっぱり国民のそういう不安にしっかりこたえるための強化ということが必要だと思いますけれども、この点大臣いかがでしょうか。
人員も少なくて、いろいろネックはあるのでございますけれども、巡回検査等につきましても大いに努力をしてまいりたいというふうに考えております。
こうした観点から、当省といたしましては各鉱山ごとに保安計画のチェックそれから巡回検査等を綿密に行うことによりまして、保安要員の適正配置、保安教育訓練の徹底あるいは作業手順の遵守等々、きめの細かい監督指導を進めてまいりたいと考えております。
そのほかに、一般的には鉱山保安監督局、部というのが全国に九カ所ございますけれども、そこでの巡回検査等の監督検査を実施しているところでございます。
堆積場の設置あるいは変更を行う際には、鉱山保安監督局ないしは鉱山保安監督部というのを出先に私どもは持っておりますが、そういうところでの認可、届け出というのを義務づけておりまして、通産省としましては、これらの認可の際には、捨石、鉱さいたい積場建設基準というのを持っておりますが、これにより厳重な審査を行うとともに、建設が開始されました後につきましても定期的な巡回検査等を行いまして、災害防止には万全を期しているところでございます
○政府委員(平河喜美男君) 巡回検査等での指摘事項につきましては、巡回検査の日程中、一般に二、三日あるいは四、五日かかっておりますけれども、この日程中に改善状況を会社側から口頭または文書によって報告を受けております。特にこのうち、改善に長期を要するもの、あるいは重要なものについては別途鉱山保安監督局長あてに改善計画書及び改善報告書を提出させております。
ここに私、巡回検査等実施状況という報告要旨をちょうだいして持ってまいりました。これによりますと、例えばこれは石炭関係ですが、巡回検査等実施状況ということで、一種、二種、三種、四種というふうに、それぞれに関して計画があり、そして実施率がここで報告されているようになっております。
さらに、鉱務監督官の巡回検査等におきましては、ただいま申し上げましたような集中監視施設による各種の保安計測データ等につきまして、規定値を超えているか超えていないか、管理が十分行われているかどうか等についてチェックを行っているところでございます。
○説明員(高木俊毅君) 高島炭鉱につきましては、先生御指摘のように五十九年の一月十八日に三井有明炭鉱で坑内火災が発生したわけでございますが、その災害のためにその周辺地域におきましては、こういう九州の炭鉱につきましては若干未着手のような状況であったわけでございますが、四月以降やや楽になってまいりまして、高島炭鉱その他につきましては巡回検査等を実施いたしてきております。
ところが、今度関東、東北の鉱山保安監督部が統合されていくというふうになってまいりますと、青森から静岡までの大変大きな広域圏を管轄区域にしていくということになってまいりまして、保安監督行政あるいはこれからの事前の巡回検査等についても支障を来しはしないかという心配をこれまたいたしております。この点はいかがでしょうか。
また、鉱山保安関係の人員につきましては、事業規模の変化あるいは鉱山労働者数の減少等によりまして、先生御指摘のように多少減少となっておりますけれども、鉱山に対する巡回検査等の監督に支障を来さないように、主として管理関係の一般の行政事務の簡素化、効率化ということで対処するように配慮しているところでございます。
○平河政府委員 鉱山保安関係の人員につきましては、事業規模の変化あるいは鉱山労働者数の減少等によりまして全体としては多少減少となっておりますけれども、ただいま先生の御指摘にございましたような、鉱山に対する巡回検査等の監督には支障を来さないように、主として管理関係の一般行政事務の簡素化、効率化ということで対応しているつもりでございます。
これらにつきましては、現在一部は鉱害防止工事の補助事業対象として逐次所要の工事を行っておりますし、またその残りにつきましては、巡回検査等を実施して鉱害防止をいたしているわけでございます。
○政府委員(左近友三郎君) 先ほどから御説明申し上げておりますように、定期的な検査、その他巡回検査等をやりまして、未然にこういう事故が起こらないようにするのがわれわれの本来の務めでございます。しかしながら、残念なことに、昨年こういうことが起こりましたので、われわれとしてもそれについてはもう少し監督を厳重にすべきであるということを反省いたしております。 〔委員長退席、青木薪次君着席〕
地盤を調査する場合に、扞止堤のボーリング等を行うことによってもう少し実態的な調査を行うべきではないか、会社側の数字あるいは外形による視察による検査だけでなしに、もっと突っ込んだ検査をするべきではないかという御指摘でございますが、現在通産省の鉱山保安監督局部の人員が現在四百名程度でございますが、この監督官が人員的な限界もあり、また予算的な限界もあって、これまではその点についていま申し上げましたような巡回検査等
また、認可いたしました後、堆積の開始後も巡回検査等で法規の遵守状況等について監督を続けておりまして、現在まで当該堆積場につきましては特に防災上の問題があるという点は認められていなかったわけでございます。
たとえて言いますれば、その鉱滓堆積場から流れ出ます水の水質調査といったようなものは監督部が巡回検査等のときに分析をするわけでございますが、これらの認可書類の中の一部分については会社が第三者のコンサルタントに依頼し、あるいは他の会社の専門の人に依頼して出した数字というものを私どもが書類で見るというものもあるわけでございます。
私どもは、仮に、民有地であっても、広域的な巡回検査等を絶えず行っており、また樹木を伐採したり、あるいは宅地造成のための開発を行ったりというときには、そういう環境変化をされる方々にいろいろ私の方から前もってその対策についての申し込み等をして、平素そういう方法でやっておるわけですけれども、一応国鉄の力だけでなかなか限界があるということで、そういう災害のおそれのあるところについては、たとえば道路がそばにあれば
ところがまた、食糧検査員等の月一回の巡回検査等のチェックがあり、倉庫の中にはちゃんとカードが置いてあります。それを見ると、大体水分とか、十四度とか十五度とか書いて温度等も記入してございますが、それらのことが問題になってくるんじゃないか、こういうふうに思うんですが、もちろん完全なる倉庫ではございませんので、入り口のほうは扇風機で通風したり、奥のほうはずいぶん温度が違うというような状態があります。
これはその後監督官の増員をいたしますとか、特に九州には保安監督局に指導課を新設するというようなことで、組織上の強化もいたしますと同時に、巡回検査等の監督の頻度を高めますと同時に、従来やっておりませんでした総合検査でございますとか、ある個所を指摘いたしましたあと、十分に直っておるかどうかというような追跡調査をやるというようなくふうをこらしまして監督指導体制の強化につとめておるわけでございます。
その他、一般巡回検査等も併用いたしまして、そういうことでその山に対して問題点を指摘し、これを改善するような措置をとるというやり方をとっておりまして、これはいわゆる、先ほどちょっと申しましたが、空知炭鉱は甲種炭鉱と申しますが、一番保安の面では問題の多い山で、これは先生御指摘のように、ガスの多い、あるいは炭じんの多い山ということでございまして、これはほとんど総合検査、追跡検査をやるというシステムで検査をするということになっておりますので
幸いに今年度の予算が相当増額を見まして四月から実際に実行に入っておりますので、今後の巡回検査等につきましては従来より相当頻度を高めることができますと同時に、総合検査の予算も相当とっておりますので、これによって、ただいま御指摘をいただいたようなことのないように私といたしましても十分やってまいりたい、かように思います。